締まった筋肉のトレーニング

こんばんは

弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。

ご来院いただいている皆様ありがとうございます。

今日は活動しやすい締まった筋肉のトレーニングについてです。

このトレーニングは筋肉の知識が少ないと効果的に行う難しいかと思いますが、回数を増やせば補うことができることもあります。

負荷は小さく一定のリズムでつかう筋肉が限界まで行う。

筋肉の端から端までをしっかり伸縮させるポジションで行う。

トレーニングは週に1回くらいが良いです。

あと一日はジョギングやスイムなどでゆっくり大きく体を使う運動が加わると効果的です。

あとは、栄養ですが 
プロテインはとりすぎないで回数、量少なく摂取してください。

目標にむけて充実したトレーニングを行ってくださいね。

弁天カイロプラクティックオフィス
06-6572-8281
大阪市港区弁天2-13-20-302

筋肉を大きくするトレーニング

こんばんは

弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。

ご来院いただいている皆様ありがとうございます。

昨日のトレーニングについて続きを書いていきますね。

昨日、トレーニングを行うのにゆがみを矯正してバランスよく筋肉を働けるようにすることが大切と書きました。

バランスが良い状態で

まずは、筋肉を大きくする方法です。

こちらは比較的簡単に行いやすくわかりやすいので、一般のジムや個人のトレーニングなどでもこちらをメインにしていることが多いですね。

大切なのは、負荷と運動の姿勢、休息、栄養の3つです。

まずは負荷は

できる限り限界に近い重さで行う。数回から10回で限界になるくらいが理想。
運動はゆっくりと行う。休憩いれて2~3セット。

次に運動の姿勢は
筋肉の働きを邪魔しないように伸縮しやすい態勢・ポジションで行うこと。

そして、休息、運動の頻度は
週に2日で十分効果がでます。

あと、栄養はご存じのようにプロテインが成分を配合されていて使いやすいです。

そして、最も必要なのが継続!!

一人で続かない場合はやはりサポートしてくれる人の協力は大切です。

次回は、活動しやすい筋肉トレーニングについてです。

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筋トレ x 効率

こんばんは

弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。

ご来院いただいている皆様ありがとうございます。

今日は、施術中に筋トレの質問についてです。

”効果的な筋トレってどうすればいいの?”

という質問でした。

こたえは

目的によって異なります。

・筋肉を大きくする事(男性のボディメイキングに多かったり、ボディビルーダーのような感じ)

・活動しやすい筋肉をつくること(細身だけど締まった筋肉、持久的なスポーツのような感じ)

大きくこの2つになります。

ただ、一般的に忘れがちなのが

ベースとなる筋肉の状態や骨格の問題です。

例えば、腹筋鍛えると真ん中に縦割れしてきます。

これが骨格のねじれでまっすぐでなくカーブしてしまう。

つまり、

見た目にも筋肉の働きにも左右差のあるバランスの悪い筋肉で筋力も持てる能力を発揮できてない状態。

ゆがみがあると筋肉の発揮できる能力が低下するのでトレーニングの効率も悪く左右のバランスの悪い状態になってしまいます。

これは、外側の見える筋肉だけでなくインナーマッスルにも当てはまります。

身体全体の働きが悪いのと同じ状況になってきます。

トレーニング中かたも同様の事が言えます。

効率よくトレーニングするためには、自分の筋力パフォーマンスがどのくらいかを知ることが大切です。

自分の筋力が本来出せる筋力の何パーセントくらいしか出せていないか

最大筋力と思っていたのが実は半分もでていなかったという事もよくあります。

最大パフォーマンスでトレーニングを行えると今まで以上の効果が期待できます。

最大10の筋力があるのに5しか使えないと10使えるのとでは

同じ量のトレーニングで単純に考えても効果のほどは異なってきます。

まずはゆがみを改善した状態で効率的に働ける状態から筋トレを再開、はじめていきましょう。

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治った?

こんばんは

弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。

ご来院いただいている皆様ありがとうございます。

さて、あなたは昔、スポーツなどで捻挫や脱臼をしてしまったことがありませんか。

その時、冷やしたり、テーピングしたり、そのままだったりであっても

今ではほとんど痛みを感じる事もなく,治ったと考えていませんか?

天候や冷えなどで違和感を感じる事ができれば古傷としての認識はできるのです。しかし、痛みのない場合でも、骨の位置関係が戻り切れず動きにぎこちなさや左右差が出ていることが多いです。

その場合、はほかの症状の原因となっていることはよくあります。

捻挫や脱臼後ケアは早めにしてほかの部分に負担がかからないようにしましょう。

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捻挫 x 腰痛


こんにちは
弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。


ご来院いただいている皆様ありがとうございます。
30代男性に 腰部の違和感・痛みで ご来院頂きました。


結果から書きますと 原因は 捻挫した足を無意識的にかばった生活で2次的に起こったものでした。


足首の捻挫から腰痛?
となってしまうかと思います。


検査すると片足が捻挫によって可動域(動きの角度)が左側で小さく動きもぎこちない状態でした。(本人に自覚はないです。)
     腰部の問題から足に力の入らないところがある。
足首に痛みが出ていない状態でも、今回の様に無意識に負担をかけないよう反対側に重心をかけて生活をおくってしまうことがよくあります。
重心の偏りから腰の筋肉の張りがでて違和感・痛みの症状を出してしまったという状態でした。


施術は、原因の足首矯正と腰部の関節の動き、筋肉を調整することで問題なくなりました。

お身体のお悩み、不調、コンディショニング、パフォーマンスアップ等で疑問や施術希望があればお気軽にどうぞご連絡ください。


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