側弯症(脊柱側弯症)

こんばんは

弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。

ご来院いただいている皆様ありがとうございます。

今日は、側弯症(脊柱側弯症)についてです。

側弯症の主な症状は、
背骨が左右にまがり肩の高さが違ったり身体がねじれたりする外見的な症状

背中や肋骨の痛みや呼吸のしずらさ、息苦しさ、体の動かしにくさといった機能的な症状
を持つ場合があります。

側弯症とは、女性に多く大半が原因不明の特発性側弯症と脊椎などの奇形によってできる先天性側弯症、他の疾患などで筋肉、神経に問題が起こりできる症候性側弯症があります。

初期は、自覚のない事が多いです。
成長に伴って肩の高さの差やゆがみやねじれによる筋肉の盛り上がりや
身体が左右での曲げやねじりの動きに極端な差がでたりすることで気づきます。

一般的な対処法は、
子どもの場合、経過観察しながら側弯の程度が軽いなら運動療法を行ったりします。進行が速い場合は手術や装具で変形の矯正を行います。
大人の場合は症状をみて手術するかを決めます。

当院のアプローチは、

症状の原因部位周囲の関節の動きと筋肉の伸張バランス調整
側弯症からの2次的な姿勢のゆがみ矯正、自律神経系調整 
を身体全体の調整に組み込んで行います。

弁天カイロプラクティックオフィス
06-6572-8281
大阪市港区弁天2-13-20-302

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