ゴルフ肘、テニス肘

こんばんは

弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。

ご来院いただいている皆様ありがとうございます。

今日は午前中インターナショナルカイロプラクティックカレッジにて講師、午後からは臨床施術でした。

講義は、肘の症状に対する整形外科検査でした。

肘の痛みである

ゴルフ肘、テニス肘、関節の不安定

しびれや力が入らない状態の検査でした。

ゴルフ肘・内側上顆炎、テニス肘・内側上顆炎はラケットなど道具を使うスポーツをしていると出やすい疾患です。

どちらも筋肉の骨につく部分がオーバーユーズにより炎症を起こしたものですが、中には腱膜、筋膜の問題から痛みの症状を出す事があります。

一般的な治療は、低周波などの物療、ストレッチ、アイシング、サポーターによる安静、麻酔薬やステロイドの注射、筋膜切開などの手術です。

当院での施術は、どの筋肉、腱の部分かを特定して線維の癒着、すべりの問題に対応しアイシング等でピンポイントで熱を下げます。
必要な場合は、テーピング等で筋肉の負担を減らし動きの補助をします。

症状なく楽しくスポーツしてくださいね。

弁天カイロプラクティックオフィス(http://www.bntn-of.com
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大阪市港区弁天2-13-20-302

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