一般的腰痛
原因は大きく下の5点からのものです。
1・ 骨、関節性
2・ 筋肉性
3・ 椎間板性
4・ 内臓からの反射
5・ 心因性・精神面
運動不足による筋力の低下や同じ姿勢を長い時間とっていたための持続疲労、
或いは、重いものを持つなど腰のある部分にだけ負担が掛かる事で起こります。
腰痛に関連して
坐骨神経痛や足の感覚異常、筋力低下、しびれ 等
※但し
・嘔吐、発熱、下痢といった症状が一緒にあらわれる
・楽な姿勢がない(安静にしていても痛む)
・膀胱や直腸の障害があり手足のシビレ
といった症状の時は先に病院で受診してください。
腰痛予防のために
下記の点を心がけてください
・軽度の運動
・床の物を取るときなど、腰を曲げる前に膝を曲げてしゃがむようにすることで腰への負担を減らこと
・同じ姿勢を長時間しない