おはようございます
弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。
当ブログへのご訪問ありがとうございます。
週末の施術中にくいしばり(睡眠時)について質問を受けました。
色々と聞いていたら、歯に痛みもあって歯医者さんへいっているが虫歯もなく原因がわからないので、薬を処方され様子見になったそうです。
2つの症状を別々に分けて考え検査してみると
歯の痛み
虫歯ではない ⇒ 別の原因
☆歯に関わる神経の問題
⇒ 左の感覚神経に問題
⇒ 神経に干渉している部分の調整
⇒ 痛みの消失
歯のくいしばり(睡眠時) ⇒ 色々な原因が考えられる
食事などでの片側をよく使う
頭蓋や顎、首の歪みによる使い方の偏り
ストレスによる緊張 等
⇒ 歯の痛みが神経に干渉していて症状の増減がある
⇒ 頭蓋や顎、首の歪みによる使い方の偏りが考えられる
しかし、睡眠中の食いしばりは検査できない
☆ゆがみが原因の一つとして検査
⇒ 顎関節がずれている。首の骨の歪みが大きく部分的な動きが止まっている。
⇒ 顎関節、首の歪みを矯正
歯の痛み・食いしばりの原因であろうゆがみの状態がよくなったので、あとは寝てもらってから確認となりました。
検査して原因不明の場合、考えている部分以外が原因となっている事はよくあります。
お悩みの方は一度検査してみませんか?
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