すいみんと寝具

こんにちは
弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。
当ブログへのご訪問ありがとうございます。

昨日のブログのすいみんに関連して

今日は、寝具についてです。

ふわふわの気持ちよいベッドや布団で寝ると天国のゆめみ心地なんて映像がよくあります。

しかし、柔らかい包まれる寝具で寝ると包まれ寝返りなどの動きを制限してしまいます。

つまり、ふわふわの寝具は本当は良くないでんです。

ふわふわでなくても体重がかかる所がかかっていない部分より沈む低反発の寝具も同じです。

全体に力は分散され部分的な圧迫感は減るけれど、
同じ体勢である限り筋肉・関節にかかる負担は蓄積し動きたいけど動きにくくなり良くないです。

かかる負担が分散されたり、ふわふわで包まれる状態で気持ち良いのは少し寝入るまで、つまり意識がある時だけです。

感覚としては気持ちよいけれど、お勧めできないです。

ただし、寝たきりなどでベッド、布団にずっといる人は接触の圧迫負担による床ずれを減らすために柔らかい方が良かったりします。

すなわち、

ある程度反発力のある寝具や高反発の寝具がお勧めです。

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