院長

ご挨拶

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現在、医学は進歩し早期発見、早期治療がなされ、多くの方の疾患が改善されています。 そして、遺伝子的治療や再生医療といった昔からすれば夢のような研究がなされています。 しかし、これだけ発達した科学であっても、多くの方の症状の原因を判断できかねない場合があります。 異常がない。しかし、調子が悪いそのような方々の症状の原因が、 身体のゆがみや関節の動き、脳や器官のコントロール問題に由来していることがあります。 ゆがみをとったり関節を動きやすくすること、脳や筋肉など器官の働きを調整することで、不快な症状が改善され、健康を取り戻す手助けになればと施術に励んでいます。 また、今現在、大きな症状の出ておられない方(よく耳にする未病の状態)にも効果的です。 人間の健康は、身体の構造や精神状態、栄養や休息によってもたらされています。 皆様の本来持つ健康でバランスのとれた身体へと導くサポートをしていきます。

そして、自分の身体のBESTな状態を知って、身体の調子がどの程度かを感じ健康な生活をおくってください

プロフィール

[名前]
冨永 太充
[趣味]
素潜り、読書
[略歴]
・大阪府立大手前高校卒業 ・三重大学生物資源学部卒業
・1年半ほど、機械メーカーで設計の仕事
・3年間、インターナショナルカイロプラクティックカイロプラクティックカレッジ (以下 ICCと略)(2021年閉校)で学び、
   夕方に病院でのバイト
・3年間、インドネシアの現地法人で現地管理の仕事
     スタッフのコンディショニングを行う
・1年間、整形外科のリハビリ室 ・2009年から2020年 ICCでアシスタントを経て講師として勤務 ・2009年      弁天カイロプラクティックオフィス開業 学校外でもセミナー講師として教えつつ、カイロプラクティックを含め他の手技療法、機能神経学、不妊治療法、発達障害の治療法、子供の成長発達などを学ぶ
[私のヒストリー]
会社員時代にアトピーに加え自律神経の問題不眠、冷え、倦怠感、アレルギー過敏といった状態で体重も1年程で18キロ減少。 そんな時に出会ったのがカイロプラクティックでした。 薬ではどうしようもなかった状態でしたが、 カイロプラクティックを受けた最初の印象は呼吸がすごく楽になった事です。 そして、それまで上を向いたら気分が悪くて、つらく、5秒くらいしか上を向けなかったのに、 気がついたら美容院でのシャンプー台で上を向いても問題無し。 会社員時代の交通事故から腰痛と足の指のしびれがあったが無くなっていた。と驚きの連続でした。 自分では普通と思っていた身体の状態が、実は不調であったことをカイロプラクティックを通して初めて知りました。 カイロプラクティックを勉強してきたことで、 薬・湿布・我慢では、肩こり・腰痛・しびれの原因は治らない、 日常の生活から毎日少しずつ身体に負担が蓄積されているという事実を知りました。 身体の負担をとるために、少しでも技術の向上を目指して、 療術、整体、オステオパシーといった分野も取り入れ 身体を楽にしていけたら良いと考えています。 セミナーへの参加のため、時折お休みし、ご迷惑をおかけすることがございますが ご理解宜しくお願い致します。
追記
セミナーで脳や発達障害へのカイロプラクティック施術法などの学びを通し、自分自身を振り返って、色々と気づきがありました。 中学のクラブで頭から衝突した後から、学校の先生の話が遠くに感じ内容の理解がし難くなった。特に、言葉の理解という面からか国語や英語の授業が耳から入らない状態でした。この時、音は聞こえていて耳鼻科では聴覚に問題ないと診断を受けました。そして、おかしいながらも生活しているしかなかったのです。その後も自分と周りの環境が別であるかのような感覚が出る時が結構ありました。話は、聞こえているけれど頭に入らない、しゃべっている内容が聞こえにくい。といった事もよくあり、何となく話を想像してつないでうなづいている事もありました。当時はそれが普通だったので違和感はなかったですが、今思えば、変な感じだったとしか言いようないです。 この状態は言語聴覚障害の状態だったのです。原因の場所と理由が分かり対処を考えるきっかけになりました。今では、脳機能の調整をさせていただけるまでになりました。 例えば、・外出時に光がまぶしくてサングラスが欲しくなるといった光の量を調節する働きを上げる調整・見えているのに認識しにくい、違和感のある状態の調整・音は聞こえるが話し声が聞こえにくい或いは聞こえすぎるといった調整・会話の内容を理解しにくい、反応までに時間がかかるといった調整・音による不快感、話し声など聞こえているのに理解しにくい、頭に入り難い状態の調整・目の動き、舌の動き、活舌や発声の調整などです。お困りの方はご相談ください。