膝の痛み

こんにちは

弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。
当ブログへのご訪問ありがとうございます。

昨日は、右膝の痛みで50代女性がご来院くださいました。

話をうかがうと、立ち仕事で、動きが少ないのです。

動きをみて検査すると、骨盤のゆがみと重心の偏り、関節の動きと筋肉の伸縮に問題がでておりました。

ほぼ一日同じ場所に立って、右足に体重をかけて立ち関節の同じ部分に圧力がかかり、
そして、動きが小さいため筋肉の長さが固定され特に動き始めみ問題を起こしておりました。

骨盤のゆがみと重心の偏り
膝の関節のすべり、筋肉の伸縮バランスを調整

重心が中心で安定し動きもスムーズになりました。

体は常に筋肉の伸縮でバランスをとっています。

同じ姿勢はどんな姿勢であっても何かしらの負担はかかります。

一般的に楽と感じる寝ている姿勢でも同じです。

負担のかかる範囲が狭いだけです。

そして、負担がかからない様に楽にしすぎると筋力が落ちて後々より負担が大きくなります。

しっかりとスムーズに動ける身体をとり戻しませんか?

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雪のクッション

こんにちは

弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。

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暖かい日が多くなってきました。

寒さの苦手な方には少し過ごしやすくなりましたね。

昨日は、スノーボードがお好きな方がご来院くださいました。

例年だと、ゴールデンウィーク前位まで楽しんでいるそうですが

今年は、かなり短くシーズン終えそうで残念だとの事でした。

雪が少なくなると転倒時に雪のクッションがきかず衝撃でゆがみが引き起こされ症状をだしやすくなります。

ご来院頂いた方もゆがみの矯正とぶつけた場所の調整を行いました。

怪我のないように楽しんでスポーツしましょう。

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ふともも裏の痛みと脱力

こんにちは

弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。

当ブログへのご訪問ありがとうございます。

昨日は、

小学2年生の男の子が左太ももの裏側(お尻の少し下)の痛みでご来院されました。

日常生活では痛みはないが、踏ん張ったり、走ったり運動すると痛む状態でした。

検査すると、本人は自覚のない脱力(左足に力の入らない筋肉)がありました。

この力の入らない筋肉をかばって働いていたので痛みが別の筋肉に出ていました。

力の入らない筋肉とは、筋肉が収縮する命令を受け取れていない状態なので使いたいけど使えない状態の筋肉です。

この状態

実は、大人にもよくおこっているのです。

考え違いをしている事なんですね。

よく物を落としだしたり、

歩いている時に何もない所でつまづいたり、

段差に引っかかったりする

この時に

老化で筋力が落ちたから

とか

ボーッとしてたから

と今までもご来院頂いていた多くの方から話がありました。

でも、違うのです。

筋肉への命令、働きスイッチが入っていない状態なんです。

身体の矯正や調整できちんと力が戻ってくる場合がほとんどです。

早めに矯正・調整して元気に生活しませんか?

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美容師さんの症状

こんにちは

弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。

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昨日は、30代美容師の方が首の痛みでご来院くださいました。

美容師の方の症状は、カットやシャンプーなど姿勢が大きく影響します。

美容師の方は、何人も来られていますが、それぞれ負担のかかる場所が違っています。


カットの姿勢を比べても座ったまま、立ったまま、立ったり座ったりでカットされるなど色々です。

腰痛、背中の痛み、首・肩こりや痛み

手や腕の症状だと

よくハサミを落とす、手や腕の痛みしびれ、冷え、脱力

足や脚の症状だと

痛みやしびれ、重だるさ、脱力

 といった症状がよくあります。

ただ、どれも原因が明確なものが多いです。

技術職だけでなく、デスクワークでもイスやデスクによって負担のかかる場所がかわります。

症状お持ちの方は、その原因を検査から知って身体を調整し、

仕事からくる身体への負担を減らし快適な生活を送りませんか?

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慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)

こんばんは

弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。

当ブログへのご訪問ありがとうございます。

昨日は、慢性疲労症候群でご来院下さっている40代男性施術でした。

慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)とはある日急に、倦怠感や疲労感、痛み、脱力、思考力の障害などの症状が長期(6か月以上)にわたって続き社会生活が送り難い状態になります。

ご来院下さっっている方は、ご来院当初、会社に出勤できるのが1か月に2,3日で大半が頭痛と疲労感、脱力感でお困りでした。

今は、かなり改善され 1か月に1日休むかどうか位までになりました。

他の人をみても症状がそれぞれ異なるので、間違いなく個人差のある疾患だと考えられます。

その為、症状からだけでなく、個々に詳細な検査と調整が必要です。

運動器・感覚器・神経機能の状態をそれぞれチェックしてその結果をもとに調整する必要があります。

お困りの方は、検査・調整してよりよい一歩踏み出しましょう。

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足裏の痛み→腰痛

こんにちは

弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。

当ブログへのご訪問ありがとうございます。

昨日は、看護師の40代女性が左足底筋膜炎(足裏の痛み)と腰痛でお越しくださいました。

お仕事中は立ちっぱなしなのですが、足裏の痛みをさけながら仕事をしていたら

腰痛まで出てきたそうです。

検査してみると

かかとの骨の位置が捻じれて負担がかかっていた為、足底の筋肉が緊張をおこした状態でした。

そして、重心を右によせるのに骨盤の捻じれと傾きで補っていた為に動きがとり難く腰痛を引き起こしていました。

かかとの骨の位置と骨盤の傾き・捻じれを調整して痛みを確認してもらった所問題なくなっていました。

最後に、全体の重心バランスや動きを調整して施術をおえました。

よくある事で、少しの痛みを避けて他の部分の緊張を引き起こして症状をより出してしまいました。

痛みがある場合は早めに検査、調整しましょうね。

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膝の痛み

こんばんは

弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。

当ブログへのご訪問ありがとうございます。

昨日は、接客業をされている30代女性が膝の痛みでご来院下さいました。

接客業であっても仕事の姿勢は様々です。

この方は基本立っての仕事ですがたまにしゃがむ必要があるのです。

しゃがんだ際に左ひざの内側が痛むとの事でした。

当然、痛みがいつ膝のどこに出るのかで調整する場所はかわります。

今回は筋肉の収縮と骨のねじれから膝の関節の動きに問題がありました。

骨のねじれを調整すると痛みは7割減、関節の動きを調整し筋肉の収縮ができていない所を改善して問題なくしゃがめるようになりました。

座っていて痛い、歩いて痛い、階段を上ると痛い、階段を降りると痛い、しゃがむと痛いなど動作1つだけか複数かで調整の仕方や場所は違います。

あと複雑にあるほど、前痛かったのが今はましでたまに痛くなったり、反対の膝が痛い、腰に痛みが移ったりと気付かず他の部分に負担をかけている事もよくあります。

思い当たる方はチェック含め体の調整してみてはいかがでしょうか?

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足の痛み

こんにちは

弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。

ご来院頂いている皆様ありがとうございます。

さて、この2週間、足先の痛みでご来院下さる方が多かったです。

足先の痛みといっても場所は、足の裏、足首、かかと、指の付け根、と様々でした。

原因としては足の裏以外の場所の痛みは足の骨の位置関係が影響していました。

足は26個の骨から出来ています。

骨の位置が本来の位置からずれていると、動くときに

どこかしらの部位に負担がかかり痛みがでます。

外反母趾や内反小趾、浮足なども同様です。

立ち上がりの時だけ痛い
踏ん張ったら痛い
立って体重がかかると痛い
座ってて足が浮いた状態で痛い
歩くとき足が着くたびに痛い
どんな状態でも動かすと痛い

など痛みのでる条件は個人ごとに様々です。

状態の確認と聴き取り、検査、足の動きをみて

原因となる部分を少しでも足取り軽くなるよう施術していきます。

足に不快感、痛みのある方、一度施術を受けてみませんか。

ご来院お待ちしております。

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膝の痛み・O脚

こんにちは

弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。

ブログをお読みいただいている皆様ありがとうございます。

昨日、仕事では座った状態が多く膝に負担かかっていないはずなのに、膝の内側が痛みが長く続いているとご来院くださいました。
膝はO脚で骨の変形が起こり確かに動きにくい感じでした。

話を伺ってみると、今まで何か所かで膝の治療を受けてこられたけど効果なかったとの事です。

結論からお伝えすると、原因は骨盤の歪みと腰の骨の動きが大きく関係しておりました。

一般的に、座っているとき骨盤は重心の土台となります。
土台が歪み傾いていると骨盤の上の腰骨が安定しない位置になり負担がかかります。
この時点で腰に違和感や痛みが出たりするのですが、長くなると腰に痛みの出にくい姿勢で過ごしている事がほとんどです。

この骨盤の歪みがある状態で立つと左右のバランスが不安定になり膝や股関節、足首を使って歪みの補正を行います。
この補正が積もり積もって膝や股関節の問題を起こします。

この方の膝の痛み、O脚も正に骨盤の歪みが大きな原因となり年月を重ねて起こったものでした。

痛みの一部分だけをみていてはなかなか状態の改善は期待しにくいですね。

実際、検査してみると腰、骨盤で動きやバランスが悪くなっている。

膝そのものの動きもスムーズに動けていない状態にあり両方を施術していく必要がありました。

膝や股関節、足首に違和感や痛みがある方、ほっておいて大変なことになる前に身体全体を調整して良い状態にリセットしましょう。

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グロインペイン症候群、股関節鼠経部痛

こんばんは

弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。

ご来院いただいている皆様ありがとうございます。

立ち上がる時や歩くときに股関節が痛いという女性にご来院くださいました。

病院でレントゲンを撮影して、関節が少し狭くなっているとの話でした。

股関節の疾患にはいろいろあります。

しかし、この方の股関節を検査してみると関節ではなく、関節周囲(鼠径部)から痛みが出ておりました。

負荷のかかる筋肉や関節の周囲組織への過度の負荷や伸縮の問題によって起こる痛みでした。

そのまま検査を続けるとピンポイントで動きの悪い場所が出てきました。

半年ぶりに痛みなく歩ける状態との事でご帰宅いただきました。

グロインペイン症候群:スポーツ選手に多く鼠径部、下腹部、脚の付け根内側などに痛みがでる症状。特定の動きで痛みがでる。

病院等での治療:安静、筋力強化、協調運動訓練、マッサージ、物用治療など

当院では、骨盤ゆがみや、関節の位置関係を調整する。
     
     筋肉の伸縮しやすい状態をつくる。

     筋肉への命令(神経伝達)を最適化して協調運動をし易くする。

     事で快適な動きをとり戻してもらいます。

股関節、鼠経部の痛みでお困りの方はご連絡ください。

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