ギックリ背中と腰痛

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弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。

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昨日は、父が急な背中の痛みと腰痛で動きにくいから来てと電話がありました。

実家に行って腰痛の原因を聞くと

最初は、

病院でのMRI検査で機械の中にいる時に姿勢を変えようと体をひねり痛みが出た

しかし、そのまま検査して、終わり頃にはマシになっていたので帰宅

帰ってから、夜寝てから痛みが再発、

寝たまま姿勢をかえようとすると痛みや背中がつったりして動けない状態でした。

動く時に、腰の関節の動きと筋肉の収縮する協同運動が合っておらず痛みや背中のつった状態がおこっておりました。

こういった症状は、狭い所など身体の一部を固定した状態での動きではよく起こりやすいです。

ギックリ腰やギックリ背中といった症状が、普段しない所の掃除をしっかりしたり、ジムのマシーンなどでも背中のつりが起こったりします。

関節と筋肉の協同運動がしっかりとできるようにして良い状態ですごしましょう。

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育児中の症状

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先週末に、産後育児中の女性にご来院いただきました。

授乳期の育児は色々な面で身体の問題が出てきます。
授乳やオムツ替えの姿勢
鳴き声での睡眠の途切れからの自律神経系への負担

普通にある事ですがこれらの負担を育児の緊張感で頑張って乗り切っているのです。

肩や腰などの肉体的な症状は感じやすく気づくので、ケアし易いです。

しかし、自律神経や耳、目の症状は疲れだと思い放置されがちです。

聴覚だと(片耳or両耳)
高音や音の種類で頭や耳が痛くなったり、
しんどくなったり、
聞こえ難くなったり、
視覚だと(片耳or両耳)
日中の光が眩しくなったり
が気づきやすい症状です。

肩や腰など肉体的な症状だけでなく目や耳といった症状も検査してみると原因箇所が明確になります。

その箇所の調整をして育児、日常生活を楽に負担なく過ごしませんか?

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尿漏れと骨盤底筋群

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昨日は、40代女性からの友達の尿漏れの改善質問がありましたので共有させていただきます。

尿道括約筋というおしっこを止めておく筋肉が緩んでしっかりと占めてられない状態で起こります。

この筋肉は通常なら閉めてられるのですが、閉めておく命令がスムーズにいかず尿漏れにつながってしまうのです。

力を入れたいけど入り難い状態なのです。

筋肉の働きスイッチがONにならないのです

尿道括約筋を単独で働かせるより骨盤底筋群として働かせるほうが使いやすいので 骨盤低筋群全体を鍛えましょう。

骨盤底筋群筋肉を鍛えるリハビリトレーニングだけで頑張るのも一つの方法ですが、これだけではやり方がわかり難かったり、時間がかかりすぎたりします。

それよりは、

筋肉を働かせるスイッチを入りやすくして効率をあげトレーニングする方が改善は断然早くなります。

骨盤のゆがみや筋肉のスイッチ検査をして状態をチェック

身体を調整して快適な生活をおくりましょう。

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育児で首の痛み

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昨日は、産後5か月のママさんが首の痛みでご来院されました。

授乳姿勢と前抱っこからの負担で最初は腰からはじまり首に痛みが移ってきた状態

姿勢は、骨盤から捻じれと傾きが大きく腰、背中、首と左右の背骨カーブが大きくなり筋肉に張りと痛みがでていました。

施術は、ザ・姿勢矯正という感じで骨盤、背骨と捻じれ・ゆがみの矯正を行い痛みはなくなりました。

赤ちゃんに出来るだけ合わせてあげていた

優しさからのゆがみでした

ご自身の負担が減るようアドバイスさせて頂きました。

気が張っていると痛みを我慢して一杯一杯になっている方が多いです。

ご自身に余裕の出るように身体の矯正・調整受けませんか。

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昨日は、三叉神経痛でお悩みの50代女性がご来院くださいました。

痛み止め飲んでもほとんど効かず、めっちゃ痛くて何もできない状態との訴えでした。

三叉神経痛(目の裏、ほお、歯茎、顎の刺すような痛み)の症状がきつくなると

食事や会話といった日常生活が大変になります。

この方の検査してみると、三叉神経の2番目3番目に問題があり症状を引き起こしてました。

そして、肩こりや背中に張りがきつくこれも間接的に影響しているものと判断できました。

施術は、姿勢のゆがみの調整をして三叉神経痛の原因部分を調整

再検査して、問題なし

ただ

違和感が少し残っているけど、痛みは完全になくなったので

一週間ほど生活してから検査・調整の予定で施術を終えました。

三叉神経痛もどこが原因かわかると気を付ける事もできます。

お悩みの方は一度検査・調整してみましょう。

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こんな腰痛なら

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先週から腰痛でご来院くださる方が増えてます。

特にデスクワークの方で

次の①~③にあてはまる方が多いです。

①座っている     → 立ち上がる  痛い

②立っている     → 前かがみ   痛い

③上向きで寝ると痛い → しばらくすると痛みが減る

上の①~③で1つでもあてはまるなら早く調整する方が改善早いです。

早い対処で身体を楽にして快適にすごしましょう。

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美容師さんの症状

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昨日は、30代美容師の方が首の痛みでご来院くださいました。

美容師の方の症状は、カットやシャンプーなど姿勢が大きく影響します。

美容師の方は、何人も来られていますが、それぞれ負担のかかる場所が違っています。


カットの姿勢を比べても座ったまま、立ったまま、立ったり座ったりでカットされるなど色々です。

腰痛、背中の痛み、首・肩こりや痛み

手や腕の症状だと

よくハサミを落とす、手や腕の痛みしびれ、冷え、脱力

足や脚の症状だと

痛みやしびれ、重だるさ、脱力

 といった症状がよくあります。

ただ、どれも原因が明確なものが多いです。

技術職だけでなく、デスクワークでもイスやデスクによって負担のかかる場所がかわります。

症状お持ちの方は、その原因を検査から知って身体を調整し、

仕事からくる身体への負担を減らし快適な生活を送りませんか?

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腰痛 骨盤のゆがみと関節の広がり

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昨日は、事務職の30代女性が腰痛でご来院くださいました。

痛みは、立ち上がったり、体を曲げたり反ったりと動くと痛みが出ておりました。

そして、数日前から痛みが強くなってきていて痛み止めを飲んでも効果が無い状態でした。

姿勢のチェックと筋肉、関節の動きを検査してみると、以下の状態でした。
・骨盤のゆがみと右側関節が広がっている
・腰の一部の筋肉が収縮して伸びにくい状態

施術は次の様に行いました。
骨盤のゆがみ、骨盤右側の関節の広がりの調整
伸びない筋肉の働きがしやすいようにスイッチを入れる調整

施術後
痛みなく動ける状態になることを確認できました。

寒さが厳しくなり
普段の仕事姿勢からの負担の蓄積だけでなく
寒さで筋肉をこわばらせて症状を出しやすい時期です。

根幹の原因として大きい姿勢のゆがみを調整して日常生活を楽にすごしませんか?

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偏った使いすぎの肩こり

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昨日は、肩こり、首こりで50代女性がご来院くださいました。

年末年始の大掃除、正月のゆったり、その後のデスクでの仕事で肩こり、首こりがきつくなったそうです。

姿勢は利き手の右をよく使い上半身が左側に捻じれた状態でした。

その状態で下向きが長くなり首と肩にこりが起こっていました。

 捻じれを矯正して、緊張感の高くなった筋肉を調整したらこりはおさまり楽になりました。

身体の使い方が偏るとゆがみと症状を出しやすくなります。

色々な方向に身体を動かす事での予防も症状を出しにくくなります。

原因が偏った使いすぎの場合は特に反対運動が予防になります。

身体の偏った使い方をした際は、反対に動かす動作をしてみてください。

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慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)

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昨日は、慢性疲労症候群でご来院下さっている40代男性施術でした。

慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)とはある日急に、倦怠感や疲労感、痛み、脱力、思考力の障害などの症状が長期(6か月以上)にわたって続き社会生活が送り難い状態になります。

ご来院下さっっている方は、ご来院当初、会社に出勤できるのが1か月に2,3日で大半が頭痛と疲労感、脱力感でお困りでした。

今は、かなり改善され 1か月に1日休むかどうか位までになりました。

他の人をみても症状がそれぞれ異なるので、間違いなく個人差のある疾患だと考えられます。

その為、症状からだけでなく、個々に詳細な検査と調整が必要です。

運動器・感覚器・神経機能の状態をそれぞれチェックしてその結果をもとに調整する必要があります。

お困りの方は、検査・調整してよりよい一歩踏み出しましょう。

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