こんにちは
弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。
当ブログへのご訪問ありがとうございます。
昨日は、
小学2年生の男の子が左太ももの裏側(お尻の少し下)の痛みでご来院されました。
日常生活では痛みはないが、踏ん張ったり、走ったり運動すると痛む状態でした。
検査すると、本人は自覚のない脱力(左足に力の入らない筋肉)がありました。
この力の入らない筋肉をかばって働いていたので痛みが別の筋肉に出ていました。
力の入らない筋肉とは、筋肉が収縮する命令を受け取れていない状態なので使いたいけど使えない状態の筋肉です。
この状態
実は、大人にもよくおこっているのです。
考え違いをしている事なんですね。
よく物を落としだしたり、
歩いている時に何もない所でつまづいたり、
段差に引っかかったりする
この時に
老化で筋力が落ちたから
とか
ボーッとしてたから
と今までもご来院頂いていた多くの方から話がありました。
でも、違うのです。
筋肉への命令、働きスイッチが入っていない状態なんです。
身体の矯正や調整できちんと力が戻ってくる場合がほとんどです。
早めに矯正・調整して元気に生活しませんか?
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