シンスプリント

こんばんは

弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。

ご来院いただいている皆様ありがとうございます。

今日、同業者さんからシンスプリントの治療について質問の電話がありました。

シンスプリントは中・長距離の選手やサッカー、など長い距離を走る人に多くみられます。
症状は、脚のすねの内側の痛みです。

運動によってすねの骨の内側に過度に負担がかかり骨膜の炎症が起こったものです。
足首を動かす筋肉が繰り返し使われることで筋肉の付着部分が引っ張られ起こるとされています。

一般的な治療は、アイシング、インソール、電気などの物理療法、ストレッチ、筋力トレーニングです。

当院でのアプローチは、筋肉付着部分や筋肉の負荷軽減のための筋膜・筋肉のリリース。
足部の骨の位置調整・筋肉調整。足・膝・股関節と連動した動きの調整。
左右の重心バランスと左右の脚部の連動を調整。

症状の部分だけでは長引きやすいのでトータルでみていく必要があります。

弁天カイロプラクティックオフィス(http://www.bntn-of.com
06-6572-8281
大阪市港区弁天2-13-20-302

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脚の長さの左右差

こんばんは

弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。

ご来院いただいている皆様ありがとうございます。

今日は午前中にインターナショナルカイロプラクティックカレッジにて講師、昼から院での臨床でした。

臨床中に脚の左右長さについて質問があり脚の長さの話になりました。

脚の長さの左右差は脚の骨の長さが違うものと筋肉の緊張・緩みや骨格のゆがみによって見かけ上長さの違うものとがあるのです。

ご来院された方は見かけの長さが違った状態でした。

その為、調整で左右差はなくなりました。

ただ、左右の長さの差よりも大切なのは、その左右差によってどのような影響が身体にでているかという事です。

見かけの脚の長さの左右差によって重心バランスが偏り腰痛がでている。

腰痛を避けるため身体を少しねじって背中を丸く生活していたため身体のねじれと頭が前に出た猫背のような姿勢で肩こり、頭痛がでている。

この症状のほうが問題になってきます。

症状と脚の左右長さは関係していることもありますがすべてが左右差が原因とうわけではありません。

検査する事で原因かどうかよりはっきりとします。

検査して、健康な体に調整しませんか。

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変形性股関節症

こんばんは

弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。

ご来院いただいている皆様ありがとうございます。

今日は股関節の問題でご来院いただいた方がいらっしゃったので股関節の事を書かせていただきます。

変形性股関節症:股関節(関節の受け部分や脚の骨部分の股関節をつくる部分)の変形です。原因の多くは、幼少期、成長期の病気や発育障害による股関節臼蓋形成不全か大腿骨形成不全からくる。

症状は無症状のこともありますが、進行すると痛みが強くなったり、持続した痛みがでます。脚を使う動作や体勢の変化時、立ったままでの痛みなど生活に影響する事が多いです。

一般的には安静や痛み止め、水中を含めた運動療法。あと、段階によって方法は違いますが手術です。

当院では、関節の動きを大きくする。周囲の筋肉バランスを調整する。重心負荷を減らしながら動きやすい状態にします。

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外反母趾

こんばんは

弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。

ご来院いただいている皆様ありがとうございます。

本日、首の痛み、外反母趾で来院された30代女性の主訴から外反母趾について書かせていただきます。

外反母趾はかなり知名度の高いもので内容もよく知っている方もいらっしゃるかと思います。
女性に多く足の親指が外側(人差し指側)に曲がった状態をいいます。
曲がった関節部位の痛みなど症状によっては歩行にも問題が出てしまったり
内反小指、開帳足といった状態を併発することもよくあります。

症状は、
足の親指の関節の変形だけでなく、
関節が靴に当たったり、
動かしたりすることで 

痛みやしびれ、腫れや炎症を起こす事が多いです。

来院された方は動かしたり、歩いたら痛みがきつくでる状態でした。

一般的には、多くは痛み止め湿布、矯正の装具、インソール、運動といった対処がほとんどですが、場合によっては手術を行います。

当院では、

症状部位である足の関節(28個の骨からなるそれぞれの位置関係や動き)調整
   足部の筋肉の調整、
   体幹、骨盤や膝、股関節からくる動きの位置、連動調整
   身体の重心バランス調整
のアプローチを行い痛みなくスムーズに動けるように施術サポートさせていただきます。

施術させていただいた女性は親指の関節の位置と膝・股関節の連動の動きが痛みの原因でした。

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捻挫 x 腰痛


こんにちは
弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。


ご来院いただいている皆様ありがとうございます。
30代男性に 腰部の違和感・痛みで ご来院頂きました。


結果から書きますと 原因は 捻挫した足を無意識的にかばった生活で2次的に起こったものでした。


足首の捻挫から腰痛?
となってしまうかと思います。


検査すると片足が捻挫によって可動域(動きの角度)が左側で小さく動きもぎこちない状態でした。(本人に自覚はないです。)
     腰部の問題から足に力の入らないところがある。
足首に痛みが出ていない状態でも、今回の様に無意識に負担をかけないよう反対側に重心をかけて生活をおくってしまうことがよくあります。
重心の偏りから腰の筋肉の張りがでて違和感・痛みの症状を出してしまったという状態でした。


施術は、原因の足首矯正と腰部の関節の動き、筋肉を調整することで問題なくなりました。

お身体のお悩み、不調、コンディショニング、パフォーマンスアップ等で疑問や施術希望があればお気軽にどうぞご連絡ください。


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