こんにちは
弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。
当ブログへのご訪問ありがとうございます。
先週末は事務職の４０代女性が腰痛でお越しくださいました。
検査してみると
膝の踏ん張りがきかない状態でそれを助ける為に重心を右にかけて生活している状態でした。
膝の筋肉が働けずにカクンと脱力してしまう機能障害です。
生活の中では、その筋肉が弱く働けないのを他の筋肉が助けてくれて動いていたので見かけ上問題がない状態なんですね。
話を聞いてみると、左膝の痛みが以前あったが今は違和感なので気にしていない状態との事。
力が抜けるという事はどこかに力を入れて使わないといけないのです。
膝の筋肉の働きを上げて動きを安定させてからこちの動きを調整した所問題なく動けるようになりました。
痛みがなくなった＝なおったと思わず体をチックして調整する事はとても大切です。
痛みの場所が移動している人、一度調整しませんか？
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