おはようございます
弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。
当ブログへのご訪問ありがとうございます。
昨日は、顎関節症でお悩みの60代女性にご来院いただきました。
口の開閉時に右の顎関節が音と痛みの症状でした。
マウスピースでの調整をしていたが変化がなかったとの事でした。
検査確認してみると
右の顎の関節が動きが大きく安定しておらず関節の靭帯が伸びた状態でした。
あとは
痛みを避けて使っていた為か左側に顎が引っ張られ顎関節の動きが左右で違っていました。
骨盤や背骨のゆがみも大きかったので
姿勢の歪みを調整して顎関節を調整
左右の顎関節が口の開閉時に同じように動く状態になり痛みはなくなりました。
右顎関節の靭帯は緩いので安定するまでは口の開閉の繰り返しや大きく開けると戻りやすいので開けすぎないよう気を付ける話をしました。
顎関節症の原因はいくつかあります。
・関節の位置
・関節の靭帯
・咬む、口の開閉の筋肉
・関節円盤(関節軟膏)
・首・肩こり 等からです。
口を開け閉めせずに日常生活は難しいです。
顎関節問題は長引くほどよくなるのに時間かかりやすい所なので早めの対処をおすすめします。
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