こんばんは
弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。
ご来院いただいている皆様ありがとうございます。
今日は午前中にインターナショナルカイロプラクティックカレッジにて講師、昼から臨床施術でした。
授業は手の検査学
腱鞘炎、手根管症候群、尺骨神経障害、関節の不安定性 などの実技でした。
利き手におおく発症する 腱鞘炎 はフィンケルスタインテスト で確認してみてください。
親指の爪を内側に 人差し指中指で 握り手首を小指側に曲げる時に痛みが親指のあたりにでるようなら腱鞘炎を疑います。
家事や仕事で手を使うと痛みが出る方は試してみてください。
一般的には、ステロイドの注射や痛み止め、ホットパック、電気、マッサージといった処置をとられます。
当院では、筋、腱のすべり、筋の連動調整、手・肘・肩関節の調整の部位
手を使う姿勢や使い方による問題から全体の姿勢調整を加えて対処します。
弁天カイロプラクティックオフィス(http://www.bntn-of.com)
06-6572-8281
大阪市港区弁天2-13-20-302
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