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弁天カイロプラクティックオフィスのブログです。

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尿漏れと骨盤底筋群

こんばんは

弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。

当ブログへのご訪問ありがとうございます。

昨日は、40代女性からの友達の尿漏れの改善質問がありましたので共有させていただきます。

尿道括約筋というおしっこを止めておく筋肉が緩んでしっかりと占めてられない状態で起こります。

この筋肉は通常なら閉めてられるのですが、閉めておく命令がスムーズにいかず尿漏れにつながってしまうのです。

力を入れたいけど入り難い状態なのです。

筋肉の働きスイッチがONにならないのです

尿道括約筋を単独で働かせるより骨盤底筋群として働かせるほうが使いやすいので 骨盤低筋群全体を鍛えましょう。

骨盤底筋群筋肉を鍛えるリハビリトレーニングだけで頑張るのも一つの方法ですが、これだけではやり方がわかり難かったり、時間がかかりすぎたりします。

それよりは、

筋肉を働かせるスイッチを入りやすくして効率をあげトレーニングする方が改善は断然早くなります。

骨盤のゆがみや筋肉のスイッチ検査をして状態をチェック

身体を調整して快適な生活をおくりましょう。

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大阪市港区弁天2-13-20-302

症状と検査

こんにちは

弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。

当ブログへのご訪問ありがとうございます。

連休中は講師に受講にと外出しておりました。

症状と原因場所の特定する検査方法の1つの方法を講義させて頂きました。

皆さんは、痛みやしびれがあった時その場所が原因と思ってしまいませんか?

症状のある場所はSOSのサインであって必ずしもそこが原因とは限りません。

肩の痛みの原因が足であったり
腰の痛みの原因が首であったり
足のしびれの原因が腰であったり

当院ではよくあることなのです。

しっかりと検査して原因から身体を調整して辛い症状から解放されましょう。

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育児で首の痛み

こんにちは

弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。

当ブログへのご訪問ありがとうございます。

昨日は、産後5か月のママさんが首の痛みでご来院されました。

授乳姿勢と前抱っこからの負担で最初は腰からはじまり首に痛みが移ってきた状態

姿勢は、骨盤から捻じれと傾きが大きく腰、背中、首と左右の背骨カーブが大きくなり筋肉に張りと痛みがでていました。

施術は、ザ・姿勢矯正という感じで骨盤、背骨と捻じれ・ゆがみの矯正を行い痛みはなくなりました。

赤ちゃんに出来るだけ合わせてあげていた

優しさからのゆがみでした

ご自身の負担が減るようアドバイスさせて頂きました。

気が張っていると痛みを我慢して一杯一杯になっている方が多いです。

ご自身に余裕の出るように身体の矯正・調整受けませんか。

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ふともも裏の痛みと脱力

こんにちは

弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。

当ブログへのご訪問ありがとうございます。

昨日は、

小学2年生の男の子が左太ももの裏側(お尻の少し下)の痛みでご来院されました。

日常生活では痛みはないが、踏ん張ったり、走ったり運動すると痛む状態でした。

検査すると、本人は自覚のない脱力(左足に力の入らない筋肉)がありました。

この力の入らない筋肉をかばって働いていたので痛みが別の筋肉に出ていました。

力の入らない筋肉とは、筋肉が収縮する命令を受け取れていない状態なので使いたいけど使えない状態の筋肉です。

この状態

実は、大人にもよくおこっているのです。

考え違いをしている事なんですね。

よく物を落としだしたり、

歩いている時に何もない所でつまづいたり、

段差に引っかかったりする

この時に

老化で筋力が落ちたから

とか

ボーッとしてたから

と今までもご来院頂いていた多くの方から話がありました。

でも、違うのです。

筋肉への命令、働きスイッチが入っていない状態なんです。

身体の矯正や調整できちんと力が戻ってくる場合がほとんどです。

早めに矯正・調整して元気に生活しませんか?

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こんにちは

弁天カイロプラクティックオフィスの冨永です。

当ブログへのご訪問ありがとうございます。

昨日は、三叉神経痛でお悩みの50代女性がご来院くださいました。

痛み止め飲んでもほとんど効かず、めっちゃ痛くて何もできない状態との訴えでした。

三叉神経痛(目の裏、ほお、歯茎、顎の刺すような痛み)の症状がきつくなると

食事や会話といった日常生活が大変になります。

この方の検査してみると、三叉神経の2番目3番目に問題があり症状を引き起こしてました。

そして、肩こりや背中に張りがきつくこれも間接的に影響しているものと判断できました。

施術は、姿勢のゆがみの調整をして三叉神経痛の原因部分を調整

再検査して、問題なし

ただ

違和感が少し残っているけど、痛みは完全になくなったので

一週間ほど生活してから検査・調整の予定で施術を終えました。

三叉神経痛もどこが原因かわかると気を付ける事もできます。

お悩みの方は一度検査・調整してみましょう。

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